
自動車保険の更新時期!
ネット保険ってどうなの?
自動車保険は代理店が主流だったものの、最近ではネット保険の数も増えてきました。
利用者の立場からすると選択肢が増えるのはありがたいけど、たくさんあり過ぎてもどれを選んでいいのかが分からない。

今までの補償内容を落とさずに、
かつ保険料も安くなればイイなぁ…
調べていると、たったの3STEPで一括見積りが出るという保険スクエアbang!
を見つけ、早速やってみたのです。

必要項目を入力していき、8社からの見積りが出るまでにかかった時間はものの数分!

8社から選ぶなら私にも出来そうな感じ♪
今までは代理店でしか契約したことがなかった我が家ですが、8社すべてが現在の保険料の半分以下という驚きの結果がでました。
もちろん、今までの補償内容は落としていません。
家計管理をする上で『固定費の見直し』は重要で、なかでも『住居費』『保険』『自動車』を見直すと削減効果が大きいのです。
自動車保険の更新まで2か月、わが家も固定費である保険料を見直しする絶好のチャンス到来です!
年間46,460円かかっていた保険料、いったいいくらになるのでしょうか?!
ネット見積りを依頼する時期は?

一括ネット見積りはいつでもできるという訳ではなく、更新日の90日前から可能です。
実は…更新まで半年もあるのに、いったいいくらになるんだろう?とネット一括見積りしてみたのです。

はい、ハジカレました!(笑)
自動車保険は更新3ヶ月前にならないと見積りは出ないということでした。
ただし、見積り依頼の予約はできるので忘れそうは方は予約しておくのも良さそうですね♪
自動車保険は契約更新の3ヶ月前になってから!
かめりあ家の現在の自動車保険の加入状況は?

現在、あいおいニッセイ同和損保の『タフ・クルマの保険』を契約しています。
更新日の2か月前に『満期のお知らせと継続おすすめプラン』が郵送されてきましたが、そのまま更新すると年間保険料が42,570円でした。

あんまり安くならないのね…
この保険会社を選んだ理由?
それはディーラー務めの身内にお任せしていたからです。
しかし、家計管理に本腰を入れてからというもの、この代理店での保険料がいかに高いかということを思い知らされました。

無知はなんちゃら
いろいろと勉強して知識を身につけた今だからこそ、任せっきりではいけませんね…。
付き合いで加入してはいましたが、今回は思い切って乗り換えます!
お任せだと『安心』はあるけど、 高い保険料を支払うのは自分たちですしね…
ネット一括見積りを依頼したサイト
いろんなネット一括サイトがあるなか、私が候補にしたサイトはこの2つ!
- 保険の窓口『インズウェブ』
- 保険スクエアbang!
どちらも利用者数が多いので安心して利用できますが、今回は『保険スクエア bang! 』に依頼してみました。

契約ではなく、あくまでも見積りなのでどちらに依頼してもOKかと。
気になる見積り結果ですが…

いま現在、契約している自動車保険の保険料が46,600円なのでオール半額以下です!

や、安すぎる!!
正直、こんなにも安くなるとは思っていませんでした。

お任せしまーす!
主人にも見積り結果を見せましたが、こんな感じの反応でした(笑)
家計管理を一任してくれている主人に感謝しながら、削れるところは削っていきます!
では、実際にどのようにして一括見積りを出したのか、実際の画像を使って紹介していきます。
本当に簡単なので、いますぐ一括見積りしたい方はコチラからどうそ♪

保険スクエア『 bang! 』で一括見積りをしてみた

今回、自動車保険を見直しするにあたって、継続して必要なものを考えました。
- 対人対物無制限
- 弁護士費用
- 個人賠償保険
それでは、実際に必要事項を入力していきましょう。
入力画面1 車種と現在の登録状況

所有している自動車を選択します。
わが家は『日産NOTEのePOWER』を今年1月に一括現金購入しました。
自動車保険は新規加入ではなく、更新です。
入力画面2 自動車情報

所有している自動車の型式と車両ナンバー情報を入力します。
入力画面3 自動車の使用用途など

自動車の使用用途などを選択します。
年間走行距離などは、だいだいの値のものを選択しました。
入力画面4 現在の契約状況と事故歴

いま加入している保険会社の情報と事故歴を入力していきます。
ここで偽りの入力をしても何の得にもならないので正直に申告しましょう。
入力画面5 個人情報


個人情報の入力をします。
入力画面6 運転者情報

おもな運転手の免許証の入力をします。
免許証の色(ゴールド、ブルー、グリーン)を詳しく知りたい方はコチラから
免許証の色(ゴールド、ブルー、グリーン)を詳しく知りたい方はコチラから
入力画面7 年齢と希望する補償内容

年齢条件、希望する補償内容を選択します。
それぞれ必要な補償内容を決めておくとスムーズです。
- 対人対物無制限
- 弁護士費用
- 個人賠償保険
入力画面8 希望する特約

最後の入力画面です。
ここまで入力するのに5分もかかっていません。
不要な特約は外す!必要な特約は追加する!限定条件にすれば保険料も抑えられます。
保険を使わないでいいようにすることが1番大事ですが、もしもの時のために必要な内容にしておきましょう!
もう1度、私が最低限必要だと考える項目はこの3つです!
- 対人対物無制限
- 弁護士費用
- 個人賠償保険
『見積りを依頼する』というボタンを押すと、わが家が見積り依頼できるのが8社ということでした。

補償内容は落とさずに、ネット保険に変更するだけで半額以下になりました。
で、どの保険会社にする?
8社の中からいくつか選んで、さらに詳しい見積りを出してもらってから決めたいと思います。
保険料が安いに越したことはありませんが、特約の内容や事故後の対応などを吟味します。
今からその作業に入りますので、どの保険会社にしたのかは後日また追記していきます。
決めました!

保険スクエア『bang!』でやった一括見積りの結果から、私は次の3つの保険会社を選びました。
- おとなの自動車保険
- ソニー損保
- チューリッヒ保険会社
この3つに絞るときに参考にしたのは、リベラルアーツ大学のブログと価格ドットコムの自動車保険の総合ランキングです。
各会社のHPでは、一括見積りした際の情報が保存されているので内容を細かくチェックしたり変更したりして比較した結果…

おとなの自動車保険に決定!
一括見積りを出してもらってから、ちょっとサボってて期間が空きましたが無事に決まりました。
あとは、あいおいニッセイ同和損保に継続しないという連絡をすれば完了です!
お疲れ様でした~!!