
毎日暑すぎて、何度お茶を沸かしても追いつかないわ!
なにか効率のいいお茶の作り方を教えてー!

それなら、こんな方法があるよ!
愛用しているグッズも紹介するね♪
この記事では、どんどん消費されるお茶を簡単につくる方法を紹介しています。
ただでさえ暑いのに、お茶を沸かすとなるとキッチンの温度も急上昇!
毎日お弁当と水筒を持参する夫や小学生2人が持っていく水筒もあるので、この方法を知るまではお茶を作る作業がとても大変でした。
しかし、この方法でお茶を作るようになってからは、とても楽になりました。
同じ悩みで困っている人に届くと信じて、私のお茶の作り方を紹介しようと思います。
ちなみに、我が家では、1年を通してこちらのルイボスティーを飲んでいます↓
すぐに完成する、暑い日のお茶の作り方

私のお茶の作り方は、次のとおりです。
1.濃いめのお茶をつくる
2.浄水器を通した水道水を加える
3.冷蔵庫で冷やす
では、1つずつ説明していきます。
1.濃いめのお茶をつくる
ティーバッグを容器に入れて、熱湯を注ぎます。
お茶の成分が抽出されるまでしばらく放置します。
ちなみに、我が家はティーバッグ1袋に対して電気ケトルで沸かした熱湯を約300ml注いでいます。
1回で作る量や容器の大きさ、味の好みでティーバッグを2袋にしたりして調節してください。
濃いめのお茶を作るときに私が愛用しているのは、野田琺瑯のケトルとニトリのワンプッシュ簡単操作・横置きもできる冷水筒(1.6L)です。
2.浄水器を通した水道水を加える
濃いめに作ったお茶を、飲みやすく薄めるためにお水を加えて調整します。
わが家は浄水器に通した水道水を加えていますが、ペットボトルの水や水道水でも構いません。

はい、完成でーす!!!
この方法なら、キッチンに熱がこもることなく、簡単にすぐお茶を作ることができますね♪
3.冷蔵庫で冷やす

すぐに飲む場合は、氷を入れたりもしますが、我が家では2つの容器を使って常に冷えたお茶が飲めるように常備しています。
(左)ニトリのワンプッシュ簡単操作・横置きもできる冷水筒(1.6L)
(右)無印良品の耐熱ガラスピッチャー・小 0.7L
寒い時期は常温で飲むので、冷蔵庫に入れることはしませんが、夏場はすぐに消費するとはいえ傷みやすいかな…と冷蔵庫に入れるようにしています。
暑い日に冷たいものをゴクゴク飲むのはおいしいけど、夏バテをしやすくなるので胃腸を冷やしすぎないように注意しましょう!
食事の際は、冷えたお茶を卓上ポットに入れて食卓に置いていますが、水滴もつかないし、子どもたちが自分でお茶を入れてくれるので大変助かっております♪
最近購入した卓上ポットですが、洗いやすいしカワイイし…大満足です。
結婚祝いや引っ越し祝いにも喜ばれる商品だと思います。
レビューでは保温性バッチリとありますが、我が家の使い方では証明できず…すみません。
寒くなったら、作ったお茶を冷蔵庫で冷やすことはしないので、その時はコーヒーを淹れて保温性を検証してみようと思っています。
そのほかに愛用しているグッズ

Daisoで購入したステンレスタンブラーです。
冷蔵庫から出したお茶をコップに注いでも水滴がつかない上に、冷たさをキープしてくれるんです!
熱いコーヒーを入れたときは、手に持っても熱くないし冷めにくい…
超おすすめです!