●除湿剤って定期的に交換するのが面倒だよね
●節約したけどコストがかかるし…
●たまった液体の処理の仕方は合ってるの?
●交換時に結構なゴミが出るよね
クローゼットや洗面所などに置いている除湿剤、こんな風に思ってたりしませんか?
いまは一般的な使い捨ての除湿器をつかっていますが、レビュー評価4.53のYoitas(ヨイタス)をみつけて購入してみました。
魅力的なレビューばかりで期待大です!>>>Yoitas(ヨイタス)のレビュー
メディアやSNSでも大人気の Yoitas 、実際に1週間つかってみて思ったことをお伝えします。
コンパクト除湿器Yoitasを購入するかどうかの判断材料になればと思います。
設置場所の条件にもよりますが、使い方や注意点・実際に使っている人の口コミも紹介しています。
Yoitasの外観とサイズ
写真(左)は除湿したい場所におく除湿ボトル、写真(右)はドライスタンドに除湿ボトルを設置したものです。
ドライスタンドに除湿ボトルを設置して乾燥させると、ふたたび除湿ボトルは除湿剤として使用することができます。
サイズ感がわかりやすいように 500mlペットボトルとならべています。
除湿ボトル | 直径7cm 高さ19.5cm |
ドライスタンド設置 | 直径10.5cm 高さ27cm |
ペットボトル | 高さ21cm |
除湿したい場所に500mlペットボトルが置けるスペースがあれば大丈夫だね♪
Yoitasは 5m3(約3畳)以下の狭いスペースを除湿する目的 として作られている。
(例)クローゼット、靴箱、押し入れ、シンク下、トイレ、洗面所、ベッド周り、車内など
次に、一般的な除湿剤とYoitasを比較してみました。
Yoitasと一般的な除湿剤を比較
Yoitas(ヨイタス) | 一般的な除湿剤 | |
再利用 | できる | できない |
除湿サイン | ウェットサイン | 容器に液体がたまる |
ランニング コスト | 約1.5円 ※電気代 | 約150円 |
除湿面積 | 約3畳 | 約1畳 |
除湿量 | 100ml | 350ml |
ここでは5つの項目で比較しています。
★再利用できる?できない?
一般的な除湿剤は、容器内の薬剤(シリカゲル)がなくなったら新しいものに交換する いわゆる使い捨て。
一方、 Yoitasはドライスタンドで乾燥すれば くり返し除湿剤として利用することができます。
くり返し何度も使えればゴミが出ない!
ドライスタンドが故障しなければ、除湿ボトルは半永久的に使える ので とっても経済的!
何度もくり返しつかえるYoitas、レビュー評価が高いのも納得です!
何度もくり返しつかえるYoitas、レビュー評価が高いのも納得だね!
★除湿サインのチェック方法は?
一般的な除湿剤(左)は、容器の下部分に液体がたまったら交換のサイン。
一方 Yoitas(右)は除湿がすすむと『オレンジ→ブラウン→ダークブラウン』とウェットサインの色が変化します。
ウエットサインは除湿ボトルの上部にあるので、いちいち手に取って確認しないといけません。
除湿サインは一般的な除湿剤の方がチェックしやすいね!
★ランニングコストはどう?
Yoitasは初期投資はかかりますが、ここではランニングコストだけに着目しています。
Yoitas | 1.5円 ※電気代 |
一般的な除湿剤 | 150円 |
※ ドライスタンドに設置して2時間ほど乾燥させるときにかかる電気代
Yoitas方が圧倒的にランニングコストがかかりません。
圧倒的にYoitas方がランニングコストが安い!
★除湿面積は?
一般的な除湿剤の約3倍の広さでも除湿できるYoitas。
ウォーキングクローゼットなど 広い場所でつかう場合は Yoitas の方が効果的!
広い場所を除湿したい場合はYoitasだね♪
★1回あたりの除湿量
Yoitasの3倍以上の量が除湿できるということで、1回あたりの除湿量では一般的な除湿剤の圧勝です。
湿気が多い場所でYoitasをつかったら、すぐに乾燥しないといけなくなるかもしれませんね。
湿度がたかい場所だと一般的な除湿剤の方が適してそうだよ!
以上、Yoitasと一般的な除湿剤について5つの項目で比較してみました。
Yoitas(ヨイタス) | 一般的な除湿剤 | |
再利用 | できる | できない |
除湿サイン | ウェットサイン | 容器に液体がたまる |
ランニング コスト | 約1.5円 ※電気代 | 約150円 |
除湿面積 | 約3畳 | 約1畳 |
除湿量 | 100ml | 350ml |
それぞれの性能を比較したので、どっちを使うかは『自分が住んでいる環境』がどんな状況かですよね。
たとえば、こんな感じ
むかし住んでいた社宅(築古1階)は押し入れは湿気がすごかった
→ ゴミが出ても定期的に交換する必要があっても1回の除湿量が多い方を優先に考える
>>> 一般的な使い捨ての除湿器
いま住んでいるアパートはそこまで湿度は気にならない
→ 1回あたりの除湿量よりも定期的に買う必要もなくゴミも出ない方を優先に考える
>>> Yoitas(ヨイタス)
総合的に判断してどちらを使うか決めるといいですね♪
Yoitasの1週間の変化の様子
Yoitasがどのくらい除湿しているかは、ボトル上部のウエットサインの色で判断します。
はじめはオレンジ色をしていますが、空気中の水分を吸収していくと黒っぽくなっていきます。
では、子供部屋のクローゼットにYoitasを設置して、ウエットサインの色の変化を1週間 観察してみました。
なるべく同じ時間にチェックしようと 子どもの登校後に撮影しましたが、天候や光の具合などで画像では伝わりにくいかもしれません。コメントを残しているので参考にして下さい。
次に紹介するのは、実際にYoitasを設置して1週間のウエットサインの色の変化を記録したものです。
- 初日
ビニール包装をはがすと除湿がスタートします。オレンジ色
- 2日目
除湿が進んでいるのか、1日目と比べると少し黒っぽくなってました。
- 3日目
さらに黒っぽくなってきました!
- 4日目
3日目とあまり変わっていない感じです。
- 5日目
天気がいい日が続いてるからか?吸湿スピードゆっくりです。
- 6日目
画像ではわかりにくいけど、前日より黒っぽくなってる!そろそろドライスタンドで乾燥かな?
- 7日目
初日と比べると ずいぶん色が変わりました!ということで乾燥してみます。
Yoitasの除湿ボトルを乾燥してみた
1週間つかった除湿ボトルをドライスタンドにセットして乾燥していきます。
乾燥させる前の重さ:544g
ドライスタンドに設置して2時間くらい乾燥させた後の重さはどうなっているでしょうか?
乾燥させた後の重さ:479g
544ー479=65gだけ軽くなっていました。
乾燥前 | 乾燥後 | 差 |
544g | 479g | 65g |
今回は1週間だけ除湿剤を設置し、乾燥して再利用するまでのデータを取りましたが、公式サイトでは100mlまで除湿できると書いているので もう少し置いても大丈夫ですね。
しっかり乾燥させたかったので、途中で何回か除湿ボトルを振ったよ!
ウエットサインがオレンジになったのを確認し、次は寝室のクローゼットにセットしてみました。
10日くらいしてからチェックしてみようと思います。
(追記)チェックしてみると、かなり色が変わっていたので重さをはかってみます。
寝室のクローゼットの除湿量は、561ー479=82gでした。
色が変わっててももう少し除湿できそうなので2週間スパンで乾燥するようにしようかな♪
Yoitasのメリットデメリット
実際に 除湿ボトル1本とドライスタンドのセット を1週間つかった時点の、Yoitasのメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット | デメリット |
●再利用できてゴミが出ない ●除湿ボトルだけ増やせる ●ランニングコストが安い ●除湿剤に見えないデザイン | ●初期投資がかかる ●除湿サインがチェックしにくい ●ドライスタンドの収納場所が必要 |
ウエットサインが除湿のサイン(ダークブラウン)になったらドライスタンドで乾燥し、メリットデメリットを追記していこうと思います。
『 タンクにたまった液体は、塩化カルシウム水溶液です。海水より濃度が高いような物です。
そのまま流してしまいますと、U字管などのサビの原因となりますので、取扱説明にも記載がございます通り、必ず水道水を流しながら、一緒に排水してください』
使用後の液体の処理方法には注意が必要ですね。
また 中身の固形物を口にすると脱水症状になったりする可能性もあるので、小さい子どもやペットがいる家庭では注意が必要です!
その点、Yoitasは安心ですね。
個人的には初期投資がかかるけど『再利用できてゴミが出ない』のがとても魅力的なので、少しずつYoitasに入れ替えようかなと思っています。
★プレゼントがもらえます
レビューを書いて『注文者番号』と『レビュー投稿完了』を報告すると、大人気商品 Yoitas竹炭消臭パック2個 がもらえます!
こちらは 届いてから使ってみてレビュー追記します!
クリックポストで Yoitas 靴用竹炭パック が届いたのでレビューします。
消臭・除湿効果が備長炭の約10倍もあるということで、学校から帰ってきた子どものスニーカーに入れておくことにしました。
17cm×7cm
大人にも子どもにも使えるサイズ感。
袋から出したときの重さをはかると 61g あり、10日後の重さをはかってから追記していきます。
使用前 | 10日後 | 差 |
61g |
なんとなく効果がうすれてきたな~と思っても 天日干しすることで最大2年は使えるというので、使い続けてみようと思います。
使いはじめたばかりで効果はまだ分かりませんが、竹炭自体はもともと愛用しているので期待大です。
★購入者特典①
通常は1年間の保証期間がついていますが、Yoitas公式アカウントに登録するだけで2年間に延長されます。
※3つのうちどれか1つでOK
※継続して登録しておくこと
★購入者特典②
Yoitas公式ストアで使える500円offクーポンがもらえます。
※ クーポンが使えるのは『コンパクト除湿器本体とボトル単体』のみ
使い方は 公式ストアへログインして、決済画面でクーポンコード欄に『 yoitas2021 』を入力するだけ。
Yoitasuはまとめ買いがお得
わたしは試しに 除湿ボトル1本とドライスタンドのセット を購入しましたが、まとめ買いをした方が断然お得です。
金額 | お得度 | |
除湿ボトル1本 | 5,980円 | ー |
除湿ボトル2本 | 8,290円 | 10%オフ |
除湿ボトル3本 | 9,980円 | 20%オフ |
除湿ボトルのみ | 金額 | 1本あたり |
1本のみ | 2,980円 | ー |
3本セット | 7,500円 | 2,500円 |
5本セット | 11,000円 | 2,200円 |
わが家では1年に3回くらい一般的な除湿剤を交換しているので、5本セット(1本あたり2,200円)を購入した場合だと5年くらいで元が取れる計算になります。
●5年間に出るゴミの量
●交換の手間
●使う場所
など総合的に考えてみるといいね♪
まとめ
一般的な除湿剤を使っていて、定期的に交換したり たまった液体を処分して容器をゴミに出したりするのが嫌だなと思っていました。
もうすぐ梅雨だよな…と思っていたときに Yoitas(ヨイタス) に出会ったんです。
ちょっと高いけど、レビュー評価も高いので試しに使ってみよっかな
除湿ボトルだけ追加で購入できるのも助かります。
元が取れるまで数年かかりますが、長い目でみると節約になるしゴミが減るのが本当に魅力ですよね。
同じ理由で購入した月経カップも『生理用ナプキンを買う必要なし』『トイレのゴミ箱も処分』と満足しているので、Yoitasも期待して使いつづけます!
もうすぐ梅雨入り、もっともっと湿度が高くなるので しっかりと対策しておかないとですね!